● 場 所 慶應義塾大学三田キャンパス南校舎4F「ザ・カフェテリア」 吉浜副会長の司会により開会。 今回の秋期幹事会は、塾員センターと「ザ・カフェテリア」、そして高橋豊副会長と中澤情報システム部長の多大なるご協力により開催にこぎつけることができた。 最初に下記の通り、議長ならびに書記が選出された。 議長:石川総務部長 書記:須賀総務部副部長 次に石川総務部部長より下記の出席確認があり、会議成立の宣言がなされた。 幹事総数113名、出席32名(28.3%)、欠席(委任状有)18名(15.9%)合計50名(44.2%) T 議事次第 1.山岡会長挨拶 秋期幹事会開催にご尽力いただいた皆様に感謝する。クラスターを発生させないようご協力をお願いする。 コロナによりZoom会議などいろいろなことが変わっていくのではと感じている。コロナ禍であっても各地から会報誌が届いて役員の方々に感謝する。 長谷山塾長と菅沼連合三田会長の連名による緊急支援依頼があり『大学就学支援奨学金』『大学病院医療支援資金』に各5万円を全国通信三田会として寄付した。 今年の新年の福澤先生誕生記念会での長谷山塾長のご挨拶に「よい大学とは、よい学生、よい教員、よい卒業生の揃った大学です」というお言葉があった。 慶應義塾社中を構成する塾員として慶應義塾の発展を願ってそれぞれ頑張ってコロナを乗り切っていきたい。 2.各部報告(各資料参照) 2-1企画部: 出口企画部長より報告。「通教卒業生16,000人達成記念行事」は1年延期して2022年実施を提案する。 2-2会計: 大川副会長より報告。均衡財政の見込み。 2-3広報部: 星野広報部長より報告。会報111号の塾内への投函配布は塾員センター北村課長に特段のご配慮をいただいた。会報112号の原稿募集中、ご協力お願いしたい。 2-4渉外部: 迫渉外部長より報告。3月卒業生名簿を各地域通信三田会に発送した。 2-5塾員情報部: 金子塾員情報部副部長より報告。正会員857名他新卒者・3年以内の既卒者宛に会報111号発送のため合計1161名分のシールを送付した。 2-6情報システム部: 中澤情報システム部長より報告。MLを管理している。会場における会議とZoom会議の併催の運営について模索している。 2-7総務部: 石川総務部長より報告。ユニコン賞募集記事をNL12月号に掲載、応募締切は2021年2月13日(土)。慶應連合三田会HPを10月18日(日)以降閲覧してほしい。次回全国通信三田会役員会2021年2月24日(水)予定。 2-8 地域連絡部: 瀬戸田地域連絡部長より報告。Zoom会議も視野に入れて新しい形の合同通信三田会を地域別に構築していきたい。 3.各地域三田会報告(各資料参照) 東京:伊藤会長より報告。 茨城:山岡会長より報告。 沖縄:長濱会長より報告。 大阪:慶友三田会野村会長より報告。 埼玉:大川会長より報告。 神奈川:迫副会長より報告。 千葉:渡邉会長より報告。 愛知:岩田会長より報告。 札幌:吉田会長より報告。 静岡:長澤幹事(前澤会長代理)より報告。 群馬:星野部長(矢島会長代理)より報告。 京滋:河合幹事(戸井会長代理)より報告。 兵庫/和歌山:筒井会長より報告。 広島:迫田会長より報告。 山口:由元会長より報告。 徳島/高知/香川:大原会長より報告。 熊本:都留会長より報告。 栃木:近藤氏より。 山陰:松本氏より。 会場出席者: 堀田副会長、平松広報部副部長、高橋伸和情報システム部委員、矢部企画部副部長、山川会計補佐、須賀総務部副部長、幸治副会長、高橋豊副会長より一言。 Zoom出席者: 古賀顧問、木村顧問、田中顧問、奥田顧問、東海林徹総務部副部長、柴田会計監査、阿部副会長より一言 4.次期役員人事 山岡会長より次期役員会メンバー紹介。 地域連絡会創設(案)の提案 → 事務局(情報システム部・総務部)と瀬戸田地域連絡部長と協議の上素案作りをする。 5.その他 2021年全国通信三田会春期幹事会は下記のとおり可決された(神奈川通信三田会50周年記念行事は2022年に延期)。 日時:2021年5月29日(土) 場所:慶應義塾大学日吉キャンパス(新日吉記念館の見学会を検討) 下記3点の意見があった。 @会場会議とZoom会議併催につき、聞き苦しいところがあった。 A会場の発言者の顔が映るような工夫があるとよい。 B初めてのZoom併用幹事会は成功裏に運用された。塾員センター、「ザ・カフェテリア」越川店長、高橋豊副会長、中澤情報システム部長ほか、会場・Zoom出席者の皆様のご協力に感謝する。 以上により、石川議長と須賀書記の任が解かれた。 吉浜副会長の司会により閉会となった。 以 上 (文責 2020/10/18 総務部副部長 須賀淳子記) |